冬は体調を崩したり、乾燥で肌トラブルを起こしやすい季節
赤ちゃんは寒すぎても暑すぎても不快に感じるので、室温や衣類をまめに調整することが大切です。
冬の育児は、赤ちゃんが快適に過ごせるように工夫したいポイントを考えてみましょう。
■ 昼間の室温は20~23℃にしましょう
■ 夜中の室温は15~20℃を目安にしましょう
■ 湿度は50~60%が目安になります
■ エアコンの風が直接あたらない場所に寝かせる
■ 加湿器や部屋干しなど、適度に加湿して、乾燥を防ぎましょう
■ 低温やけどや脱水症の危険があるので、ホットカーペットの上では寝かせない
■ 赤ちゃんは体温が高いので薄着でも大丈夫
■ 室内では、肌着+長袖カバーオールでOK
■ 寒いか暑いか背中・お腹をさわって確認
ひんやりしてたら寒い、汗ばんでいたら暑いサインです
■ 汗をかいていたら、こまめに着替えさせましょう
■ 1ヶ月検診で問題がなければ外気浴をはじめましょう
■ 3ヶ月頃から無理ない程度にお散歩をすることで自律神経の発達が促されます
■ お散歩する時は、10時から14時くらいの比較的暖かい時間帯にしましょう
■ 服装は、室内での衣類に帽子・靴下・アウターをプラスして調節しましょう
■ 冬でも汗をかくので体調が悪くなければ毎日入浴しましょう
■ 冬の湯温は39~40℃が目安
■ のぼせやすいので湯船につかるのは2~3分にしましょう
■ お風呂あがり・授乳前後・お出掛け前後などこまめに保湿しましょう
■ 通常の保湿にはローションを、かさつきが気になるところは保湿力の高いクリームを使いましょう
■ 低刺激なアイテムを選びましょう
■ 顔や体をふくたびに保湿をしましょう
■ 保湿剤はたっぷり使いましょう
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